手汗の治療薬が発売されました。
手の多汗症に対する治療薬「アポハイド®︎ローション」が発売となりました。
汗の治療薬には、これまでにもエクロックゲルやラピフォートワイプといった製剤がありましたが、どちらも腋窩多汗症(ワキ汗)の治療薬でした。
手汗に対する治療薬としての発売は、今回のアポハイドが初めてです。
使用法や注意事項に関しては診察時にお伝えしますので、手の汗でお悩みの方は一度ご相談ください。
手の多汗症に対する治療薬「アポハイド®︎ローション」が発売となりました。
汗の治療薬には、これまでにもエクロックゲルやラピフォートワイプといった製剤がありましたが、どちらも腋窩多汗症(ワキ汗)の治療薬でした。
手汗に対する治療薬としての発売は、今回のアポハイドが初めてです。
使用法や注意事項に関しては診察時にお伝えしますので、手の汗でお悩みの方は一度ご相談ください。
ニキビ治療薬のべピオにローションタイプの新製品が発売となります。
メーカー情報では、刺激感・保湿能などの点で、今までのゲル剤よりも優れていると言えるようです。
過去にべピオゲルによる刺激が強く継続を断念した方も再び挑戦しやすくなると思いますので、使ってみたい方はご相談ください。
ただしべピオでは、主成分そのものが合わない方が一定数います。
その場合は、ゲル剤でもローション剤でも上手に使うことはできません。
診療においてはその点も踏まえて説明していますので、詳しくは診察時にご相談ください。
ニキビは尋常性痤瘡という皮膚疾患であり、治療には保険が適用されます。
一方で、ニキビの”痕”には保険適用のある治療はほとんど無く、保険外治療となります。
最近の研究では、小さなニキビからもニキビ痕ができることがわかっています。
つまりニキビは早期の段階から適切な治療を開始することが、痕を残さないための最良の治療です。
ニキビが気になる方は、早めにご相談ください。
毎年お知らせしていますが、パッチテストは6月いっぱいで一旦休止いたします(再開は9月後半〜10月を予定)。
当院では、アレルギー性接触皮膚炎の唯一の検査であるパッチテストに力を入れております。
(化粧品や金属など肌に直接触れることで起こるアレルギーは血液検査では調べられません。)
パッチテストは温度の高い夏季は、検査の安全性・正確性が低下するため夏季は毎年休止しております。
検査に1週間かかるため、最後の検査は「6/20火曜又は6/21水曜」開始のスケジュールです。
ご希望の方はご注意ください。
参考)6月最後の検査は下記スケジュール(通院日は①〜④の計4日)です。
・6/20(火)開始の場合
①6/20(火)→②6/22(木)→③6/23(金)か24(土)→④6/27(火)頃
・6/21(水)開始の場合
①6/21(水)→②6/23(金)→③6/24(土)→④6/28(水)頃
パッチテストは医師がアレルギー性接触皮膚炎を疑った場合に行う検査です。
ご希望の方は、まずは受診して検査の適応があるかについてご相談ください。
※ホームページのパッチテストのページを必ずご参照ください。
当院では、化粧品のトラブルにお悩みの方にもできる限り対応したいと思っております。
今後自費にて、化粧品そのものや化粧品の含有成分について詳細に調べるパッチテストも開始する予定です。
こちらは追ってお知らせします。
当院の休診日は日曜・月曜・祝日です。
GWの連休は下記が休診となります。
4/29土曜 祝日のため休診
4/30日曜・5/1 月曜 (通常)休診日
5/2 火曜 通常通り診療
5/3水曜-5金曜 祝日のため休診
5/6土曜 通常通り診療
当院は多くの方がご予約での受診ですが、もし予約外で受診される場合はお気をつけください。
2023年5月よりピアッシングの料金および料金表の記載を改定いたします。
改定後の料金は、通常の2か所のピアス穴を開ける場合で550円〜1,100円の値上げとなります。
ご理解いただけますと幸いです。
※現時点で5/2以降にご予約をいただいている方は当方で確認しております。
改定前の料金とさせていただきますのでご安心ください。
これまでの料金記載では、診察料/手技料に個数などの変動要素が加わり合計料金がわかりにくいというお声がありました。
そこで全てを含めた料金のみ記載いたします。
ピアッシングのみで受診する場合は、記載されている料金のみがかかります。
上記はピアスを開けるという行為(保険外診療)に関してです。
すでに開いているピアス穴のトラブルは、通常保険診療での診察となります。
ピアス穴に痛み痒み腫れなどがある際は、お気軽にご相談ください。
オンライン資格確認の義務化に伴い、当院でもマイナ保険証への対応を4/11から開始の予定です。
すでにマイナ保険証をご利用の方にはご迷惑をおかけしますが、4/11からのご利用をお願い申し上げます。
※オンライン資格確認の加算(電子的保健医療情報活用加算)については、今月中は加算しない(マイナ保険証利用の有無で支払い金額は変わらない)方針です。ご安心ください。
注意事項
すでに他の医療機関で起きているトラブルなどを記載します。
今後マイナ保険証を利用する予定の方はご確認ください。
①マイナンバーカードを保険証利用できるのは健康保険証としての利用申請が済んでいる方のみです。
マイナンバーカードを作っただけでは保険証として利用できません。
②照合番号をご確認ください。
顔認証の読み取りに失敗すると照合番号が必要です。この番号入力を一定回数間違うとロックがかかります。一旦ロックがかかると、住民票がある市町村窓口でロックを外す手続きを行うまで保険証としての利用はできなくなります。
③マイナ保険証は毎回ご持参ください。
保険証や医療証は同じ月の再診時は不要でしたが、マイナ保険証では毎回確認が必要です。
保険証・医療証もご持参ください。
当面は窓口での混乱が予想されますので、保険証も一緒にご持参いただくことをお勧めします。
マイナ保険証が利用できない場合、紐付けされている個人情報は医療機関側では見ることはできず、当日の受診は保険証を忘れた際と同様の扱いとなります。ご了承ください。
なお医療証もマイナ保険証には紐付けされておらず、当面は必ずご持参ください。
保険情報が確認できない場合の流れは下記の通りです。
・自己負担10割で一旦支払いとなり(後日返金)、現金のみ対応(クレカや電子マネー・コード決済は不可)。
・返金手続きは同月内は当院窓口で可能。※翌月以降は患者様ご自身での手続きとなり返金に時間もかかりますので、可能であれば同月内に保険証などをご持参ください。
オンライン資格確認が義務化されたといっても、上記の①②など認識されていない部分が多い現状においては、わかりづらいシステムであることは否めません。
患者様には大変ご迷惑をおかけしますが、医療機関側も運用の見通しが全く立っていない状況です。どうぞご理解をお願い申し上げます。
変更があった際には随時お知らせしてまいります。
3月13日よりマスク着用は個人の判断に委ねられることになります。
同時に、厚労省の発表では「医療機関や混雑した公共交通機関においてはマスクの着用を推奨する」とされています。
当院は保険医療機関であり、様々な年齢や基礎疾患のある方も受診されます(健康そうに見えても様々な背景をお持ちの場合がございます)。
皆様に安心して診療を受けていただけるよう、3月13日以降も引き続き、院内でのマスクの着用をお願い申し上げます。
🔻 厚労省HP「令和5年3月13日以降のマスク着用の考え方について」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kansentaisaku_00001.html
当院の患者様はオフィスワーカーの方が多く、医療機関としては年齢層が若い傾向にあります。
ほとんどの患者様は感染症に対する重症化リスクが低いことは重々承知しておりますが、どうぞご理解を頂きますようお願い申し上げます。
マスクをお持ちでない方は、受付にてお申し付けください。
各種原料費の高騰、生産・物流コストの増加など種々の事情により、ヘルシーパスのサプリメントの価格が一部変更となります。
値上げとなってしまい恐縮ですが、当院で取り扱いの製品も3/1より価格を変更させていただきます。
(ホームページのサプリメントのページの表記は3/1に変更予定)
ご了承の程よろしくお願い申し上げます。
ビタミンC: 現)3,020円→ 新)3,300円
ビタミンB: 現)4,320円→ 新)4,800円
マルチビタミン: 現)5,400円→ 新)5,800円
ビタミンD: 現)1,620円→ 新)1,680円
アンチオキシダント: 現)5,400円→ 新)5,800円
在庫が終了しましたので、今季のインフルエンザワクチン接種を終了いたしました。
当院はチメロサール(※)を含まない製剤を採用しており、この成分にアレルギーのある方でも安心して接種していただけます。
※防腐剤。重篤な症状ではないがアレルギー反応を起こす人がいる。
来シーズンの接種を開始する際にはまたお知らせいたします。
暖かくなる日もありますが、まだまだ気温の低い日も続いております。
お身体にはくれぐれもお気をつけください。
診療縮小および12/8までの臨時休診でご迷惑をおかけしています。
12/2の検査結果で、院長の新型コロナウイルス感染がわかりました。すでに熱は下がり体調は回復傾向です。
次週の診療ですが、今後のスタッフの健康状況や検査結果によっては、普段よりもお待ちいただく時間が長くなる可能性を懸念しております。
次週12/9(金)・10(土)にご予約の患者様で、現時点で予約変更が可能な方は、ご協力を頂けますようお願い申し上げます。
当院は医師一人と少人数のスタッフで回している小さなクリニックであるが故のことで、自身の力不足を痛感しております。
ご迷惑をおかけしますが、ご了承いただけますようお願い申し上げます。
12/2(金)・3(土)にご予約を頂いていた患者様へ
12/2の日中時点でのメール/電話でのご案内と、夕方以降でのご案内の内容が異なり、該当の患者様には混乱を招いてしまいました。お詫び申し上げます。
この日は、朝は明確な症状なし →午後から体調不良 →受診、抗原検査 →症状悪化、休診を決定(診察終了時は検査結果は未明)、と時間単位で状況が変化したためこのような対応となってしまいました。
なお、前日の夜に感じた喉の違和感が気になり、念のため12/2は朝からビデオ診療にして患者様ともスタッフとも対面での会話を避けておりました。
診察において、患者様が濃厚接触者となりうる状況は発生しませんので、11/30や12/1に受診された方も特別な対応は必要ございません。
急な診療縮小や予約変更にご快諾くださった皆様、心より感謝申し上げます。
せっかく来院してくださったのに受付で事情を聞いてお帰りになった患者様、大変ご迷惑をおかけしました。
引き続き日本橋いろどり皮ふ科クリニックをよろしくお願い申し上げます。
保険診療も予約優先、当日30分前まで予約可
当院は「密にならない対策」として予約優先制としております。時間帯でのご予約をしていただく事で、院内での待ち時間の削減に努めています。
ご理解・ご協力のほどよろしくお願い致します。