ドクターズコスメCosmetics

医療機関ならではの安全性や機能性に優れた化粧品の取り扱いもしております。
低刺激で安全性の高いスキンケアをお求めの方、また若々しいお肌を保つスキンケアをご希望の方は購入が可能です。

診療内容がシミ・老化肌のお悩みなど美容目的の相談のみの場合は、自費診療の診察料がかかることがあります。
ご了承ください。

当院で取り扱う化粧品は、当院に受診歴のない方はご購入いただけません。
医療機関専売品だからこそ市販品と比べて高濃度の成分を含有する製品もあり、使用法に注意が必要です。
また敏感な肌の方のための低刺激製品では重大な皮膚トラブルが起きる可能性は低くても、使用に問題がない皮膚状態であることを確認する必要があります。
これらの理由により、化粧品を当院の患者様以外の方に窓口のみでご購入いただくことはしておりません。
一度購入された製品を継続してお求めの場合は、（一部の製品をのぞき※）窓口で購入が可能です。　
※ハイドロキノン製品、レチノール製品など

診察の際は、保険診療・自費診療ともに必ず保険証をお持ちください。

ブライセル

セルニュープラス

ガウディスキン

ヘアケアHair Care

なかなか治らない頭皮の荒れ・痒み、抜け毛でお悩みの方に。
ヘアケア・薄毛ケアは根拠に乏しい情報が溢れている分野です。
当院では、頭皮への安全性・毛髪の活性化という医学的観点から考えて安心してお使いいただける製品を取り扱っています。

コラージュ　シャンプー/リンス S

医療機関専売ではありませんが取扱店が少なく、頭皮の荒れに悩む方が安心してお使いいただける製品として当院でも販売することにしました。
香りもほとんどなく見た目もやや地味ですが、敏感肌用ヘアケアの中でも続けやすい価格です。 治りづらい頭皮の痒みに悩む方に。
敏感な頭皮の方がシャンプーを選ぶ際のポイントは、下記の３点。

このシャンプーは驚くほどすすぎが早く、シンプルな成分構成で低アレルギー性・低刺激性。
シャンプー同様にリンスもとてもシンプルで、低アレルギー性・低刺激性。しっとりというよりサラサラな仕上がり。アミノ酸系保湿成分とケラチン配合。
ロングヘアまたは絡まりやすい髪質やダメージヘアの方がこのシャンプーを使う場合は、リンスまたはコンディショナー・トリートメントをより髪をしっとりさせる効果の高い製品にしてもよいと思います。リンス類は主に髪のまとまりをよくする用途です。頭皮からではなく毛先にしっかり塗布しましょう。

LED治療器

薄毛のお悩みに 赤色LEDは、日本皮膚科学会の定めている脱毛症診療ガイドラインにおいて、男女ともに「推奨度B（※）：行うよう勧める」の位置付けです。
赤色LEDは、効果と安全性が高いだけでなく、他の高額な薄毛・育毛治療に比べて比較的安価です。毛髪ケアは長期間継続が必須ですからこの点からもお勧めしやすい優れた治療です。
※同ガイドラインにてLEDより高い推奨度「推奨度A：行うよう強く勧める」の治療は、ミノキシジル外用【男性・女性】とフィナステリド・デュタステリド内服【男性】です。当院ではフィナステリド／デュタステリドの内服の処方は現時点では行っておりません。
赤色LEDによる効果は、光の波長が毛母細胞の深さまで届き活性化するという、これらの内服薬や外用剤とは異なる作用で、これらの治療と併用することでより高い効果を期待できます。また基礎疾患や皮膚の’かぶれ’のためにこれらの治療が難しい方にもお勧めしています。

毛髪への効果を実感するのは時間がかかります。照射のために週数回の通院を長期間続けるのは現実的でありません。当院では、通院の手間やトータルでかかるコストを考えて、自宅用の機器をご紹介しています。

アデランス製ミノキシジル外用液

壮年性脱毛症に対しての発毛剤：BOSLEY MX5•MX1の取り扱いを始めました。 BOSLEYメディカルは米国ではトップシェアの毛髪移植専門の医療機関です。日本ではアデランスリサーチ社の取り扱いとなります。 ミノキシジルの外用（塗り薬）は、日本皮膚科学会の「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017 年版 」において男女ともに「推奨度A：行うよう強く勧める」とされている治療です。 ※ミノキシジル内服（飲み薬）は、効果・安全性両面での検証が不十分であることから同ガイドラインでは「推奨度D：行うべきではない」とされており、当院では行っておりません。

ヘルスケアHealth Care

サプリメント

美肌と健康の維持に必要な栄養素を食事のみで完全に摂取することは難しく、適宜サプリメントで補うことは現代社会において現実的だと考えています。毎日摂取するものは安全性が高く高品質であることはもちろん、続けやすい金額であることも大切です。 「美容にいい」「健康にいい」と新しい成分が次々と話題になりますが、それらの新成分が翌年には名前すら聞かなくなるということも少なくありません。 薬のような明確な作用を期待するものでないからこそ、話題の新成分ではなく美肌や健康に必須と考えられるベーシックな成分を主に取り扱います。