スキンケア相談Skincare guidance

スキンケアSkin Care

汚れを落とす、老化やトラブルの原因となる紫外線を避ける、適度な水分を保持する。これらのスキンケアにより正常なバリア機能が働くことで、肌は健康な状態を維持できます。この洗浄・保湿・紫外線カットというスキンケアを正しく行うことは、肌の健康には必須です。
肌が乾燥してしまうとバリア機能が低下し、感染を起こしやすくなったり、乾燥や炎症による細かい傷からアレルゲンが入り込んでアレルギーを発症しやすくなります。また、乾燥するとかゆみが起きやすく、掻いてしまうことで傷付いてさらにかゆみを起こすという負のスパイラルに陥ります。
さらに、肌の健康にために行うスキンケアにおいても、「摩擦」という大きな落とし穴があります。洗浄・保湿・紫外線カットやメイク、これらの過程において常に手指やコットンなどから加わる摩擦は肌にとって大きな負担となりうることをしっかり意識しながら日々のスキンケアやメイクアップを行う必要があります。

当院では、乾燥肌、脂性肌、敏感肌、年齢肌などそれぞれの肌質やお悩み、年齢、ライフスタイル、化粧品に求める目的などそれぞれに合ったスキンケアについて丁寧に、わかりやすくお伝えするようにしています。
スキンケアを選ぶポイントは、肌状態だけではありません。丁寧にスキンケアする時間がない方や、幼いお子さんがいて自分のケアが後回しになってしまう方、それぞれお手入れに関するお悩みがあります。フルコースでお手入れしないと綺麗な肌になれない、といったことはありません。その方にとって最低限必要なケアを毎日行ってあげると肌は健康を保持できるようになります。
スキンケアは継続が重要です。すべての方ができる限りストレスなくスキンケアを続けていただけるようお手伝いをしたいと考えています。
スキンケアで面倒だと感じていること、お悩み、ご不安などがある場合には遠慮なくご質問ください。
限られた時間内にできる限り、患者様が安心して治療やケアを続けられる診療を心がけていきます。

化粧品によるトラブル

化粧品により肌が赤くなるヒリヒリするなどのトラブル。初めて使用する製品だけでなく今まで使えていた製品でもトラブルを起こすこともあり、なぜなんだろう?と不安に感じることと思います。
中には、いろんな化粧品が合わないと感じて次々と製品を試し、どんどん化粧品への「不安スパイラル」に入ってしまう方もいます。
しかし、化粧品によるトラブルにはさまざまな原因が考えられます。化粧品をつけて肌にトラブルが起きた=化粧品に対してのアレルギーがある、とは限らないことはぜひ知っておいていただきたいと思います。

洗いすぎや洗顔時の摩擦・強いマッサージなど毎日のスキンケア時のちょっとした刺激により、皮膚のバリア機能が低下すると、皮膚は刺激に弱い過敏な肌状態になってしまいます。過敏になった皮膚は、化粧品に対してアレルギーを起こしていなくても赤みや痒みなどの症状を起こすようになります。
皮膚が過敏になっているのか、化粧品の成分にアレルギーを発症しているか、これは血液で調べる一般的なアレルギー検査を行っても残念ながら何もわかりません。
化粧品によるトラブルのように皮膚に接触して起こるアレルギー症状(アレルギー性接触皮膚炎)は、花粉症などのアレルギーとは全く別物で、血液検査はほとんど役に立ちません。また血液検査とは違い、検査の手順なども専門性の高い検査であり、皮膚科以外の診療科では通常行わないため、このアレルギー性接触皮膚炎の存在そのものが意識されにくいのが実情です。

当院では、皮膚アレルギーの専門診療科にいた経験から、化粧品に対してのアレルギー性接触皮膚炎の精査もできる限り行っていきたいと考えています。症状や経過から化粧品によるアレルギーが疑われた場合、皮膚に物質を貼り付けて反応を確認するパッチテストという検査を行います。パッチテストは痛みもなく安全な検査ですが、通院回数が多く患者様にとって手間がかかる検査です。そのため化粧品が原因のアレルギーである可能性が高いと判断した場合にのみ、患者様のご都合を確認したりといった手順を踏んで検査スケジュールを組みます。初診時に調べたい化粧品をお持ち頂いても当日にいきなり検査を始めることはできませんので、ご了承ください。

 

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当院は「密にならない対策」として予約優先制としております。時間帯でのご予約をしていただく事で、院内での待ち時間の削減に努めています。
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